クトゥルフに使える武器|弓や投擲武器と即席武器の例

非火器の遠距離攻撃武器

クトゥルフ神話TRPGでは手に持って殴り合う武器だけではなく、弓で射抜いたり投げつけたりというこも行います。現実世界でも近づいてほしく無い存在に対しては近くのものを投げつけて追い払おうとするでしょう。射撃の中ではライフルやマシンガンと比べると弓はアーチェリーや弓道などがあるので身近に感じる事ができる武器です。銃器を扱う技能がない探索者であれば弓や投擲武器を扱えることは安全マージンを取りながら戦える最適な方法といえます。

非火器の遠距離攻撃に使える技能は射撃(弓)と投擲があり、離れた相手に効果的にダメージを与えるための技術が異なるため分かれています。ここでは遠隔武器武器および即席武器の例を紹介します。

ナイフなどの投擲にも使える近接武器についてはこちらから。

キャラシ作成時、通常は遠距離武器を所持している人は少ないでしょう。ただし、アーチェリーなどをやっていた過去があったり、趣味として使っているものであれば所持していても問題ではありません。また軍用武器や爆発物は闇市場経由で軍の横流し品しか手に入らないため、その所持についてはキーパーと相談する必要があります。

射撃(弓)で扱える武器

射撃(弓)技能で扱う武器の一覧です。基本的には自分で弦を弾いて放つ弓矢と引き金を引くボウガンタイプに分かれます。自分で引く弓にはダメージボーナスの半分が加算されますが、引き金タイプのボウガンではダメージボーナス加算されません。射程は弓が30m、ボウガンが50mで、装填数はどちらも1なので1ラウンドに1本しか発射できません。

武器名 ダメージ 貫通 故障ナンバー 時代
弓と矢 1D6+1/2DB 97 1920s、現代
クロスボウ 1D8+2 1920s、現代

射撃(弓)での即席武器

弓の即席武器の場合、剛性と弾性を持つ棒状のものと張りがある弦、矢の代わりになるものという3つの素材から組み立てる必要があります。組み立てるには材料のほか、「機械修理」や知識ロールとして「射撃(弓)」またはDEXロールなどをキーパーが指定するかもしれません。ボウガンの場合は難易度が高くなるでしょう。即席武器の例は次のようなものがあります。

  • 弓タイプ・・・簡易弓が該当します。
  • ボウガンタイプ・・・簡易ボウガン、バリスタが該当します。

簡易のものは故障ナンバーは低く、ダメージも落ちます。バリスタは巨大な生物を仕留めるのに作ることがあるかもしれません。

投擲で扱える武器

投擲で扱う武器の一覧です。投擲は手持ちのものを投げつけるもので、だれでも石を投げたことはあるように一番身近な遠距離攻撃手段です。投擲に使う武器はダーツのように専用のものから投げることも可能なナイフ・石・槍・手榴弾・ブーメランなど様々です。基本的には投げたものは戻ってきませんが、ブーメランは命中しない限り手元に戻ってきます。投擲の基本射程は STR/5m(6版であればSTRと同じm)です。

武器名 ダメージ 貫通 故障ナンバー 時代
投石 1D4+1/2DB 1920s、現代
手裏剣 1D3+1/2DB 1920s、現代
投げ槍 1D8+1+1/2DB まれ
戦闘用ブーメラン 1D8+1/2DB まれ
モロトフ・カクテル(火炎瓶) 2D6+炎上 95 1920s、現代
ダイナマイト 4D10/3m 99 1920s、現代
手榴弾 4D10/3m 99 1920s、現代

火炎瓶・ダイナマイト・手榴弾は着火作業があるためか2ラウンドに一回しか正確に狙う事ができません。また、ダイナマイトと手榴弾は3mの範囲まで4D10、6mの範囲で2D10、9mの範囲で1D10と広範囲にダメージを与えます。

投擲での即席武器

投擲技能は手のひらサイズや投げるように設計されたものであればSTR/5m(6版であればSTRと同じm)まで投げる事ができるので即席武器は小さいものはなんでも該当します。また、片手では収まらないようなもの(椅子など)を投げつる場合はSTR/20kgまでのもの(6版であればSTR/4kg)のであれば基本射程の1/3の距離であれば投げつける事ができます。

  • 投石タイプ・・・時計・コップ・工具・レンガ・辞書などが該当します。
  • 手裏剣タイプ・・・五寸釘・アイスピックなどが該当します。
  • 投げ槍タイプ・・・鉄パイプが該当します。
  • ブーメランタイプ・・・瓦・鍋蓋などが該当します。

爆発物の即席武器については材料があることのほか「科学(化学)」や「機械修理」や「爆破」などの技能を用いて製造させる必要があります。

まとめ

いかがでしたか?遠距離攻撃をする武器というのは実は周りに多数存在し、特に投擲は距離を保てるのであれば有効な攻撃手段となります。ただし、射撃とおなじように弾数があるためずっと投擲でやり過ごすの難しいかもしれません。プレイヤーが即席武器としての知識を持っているのであれば、探索者の動きに機転を利かせて身の回りのものでも投げつけて窮地を脱することもできるでしょう。銃を持ち歩けない探索者であれば投擲のことだけでも理解しておくと良いでしょう。

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