「Black Powder and Brimstone」のキックに向けて、フリーリーグとベンジャミン・トビットが出版提携
フリーリーグとベンジャミン・トビットが出版提携を発表
Freeleague Publishing(フリーリーグ・パブリッシング)とベンジャミン・トビットは、2024年4月25日にキックスターターが開始するダークファンタジーRPG「Black Powder and Brimstone」(ブラックパウダーとブリムストーン)の出版パートナーシップを発表しました。今回キックスターターが開始する「Black Powder and Brimstone」は、複数の賞を受賞した黙示録的なヘビーメタルRPG「MÖRK BORG」と互換性のある完全な独立型のRPGです。
Black Powder and Brimstone RPG Partnership Announced 💥
Free League & @BenjaminTobitt today announced a publishing partnership for the grim-dark fantasy RPG, compatible with @MorkBorg , infused with gunpowder & witchcraft. 💣
On @Kickstarter April 25 -> https://t.co/J0PTUW1TJL pic.twitter.com/sQs417Igvn
— Free League Publishing (@FreeLeaguePub) April 18, 2024
ベンジャミン・トビットによって書かれた「Black Powder and Brimstone」は、フリーリーグによって印刷および配布されます。キックスターターによる資金調達が成功すれば、独立したゲームクリエイターのためのフリーリーグのサブレーベルであるフリーリーグワークショップによって正式にリリースされます。
ブラックパウダーとブリムストーンについて
ゲームの舞台は、聖血教会の正統派とピューリタンが何十年も荒れ狂ってきた戦争を繰り返し、その戦況は膠着状態になっています。その混乱と破壊の中でPCは必死に生き延び、おそらく利益を得ようとしています。PCは、ユニークで特徴的な武器を武器に使用し、黒火薬の武器(命中時にすべてのアーマーを無視し、意図したターゲットと同じくらい多くの騒乱と破壊を引き起こす可能性のある地獄の装置)などを使います。また、恐ろしい武器だけでなく、アーティストがキャンバスを描くのと同じくらい簡単に現実を歪めたことができる禁止された強力な魔法があります。しかし、魔法は強力であるのと同じくらい危険であり、間違った人の前でそれを使用する場合は、恐ろしい異端審問官が迫ります。
MÖRK BORGについて
MÖRK BORGは、惨めなものや異端者が荒涼とした瀕死の世界に耐える黒くなったアートパンクRPGです。2020年にエニー賞で4つの金賞を獲得し、カルトヒットとなっています。日本語訳はされてませんが、朱鷺田祐介氏による戦国ドゥームメタル「信長の黒い城」はMÖRK BORGのサードパーティーライセンスを元に作成されています。
キックスターターにて4月25日にBlack Powder and Brimstone」のプロジェクトが公開されます。火薬と魔法で彩るダークファンタジーに興味がある方は支援してみてはいかがでしょうか?
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