ドレイクワーデンとは|絆のある竜に騎乗して戦うことができるD&D5版レンジャーの類型

TRPGダンジョンズ&ドラゴンズには多くのクラスが存在し、ドルイドやバーバリアンのように自然と共存しているレンジャーが存在し、その中に自然界との繋がりが竜の魂の形を取るドレイクワーデンが存在します。一体どのように形で力を引き出すのか、わかりやすいようレンジャーの類型であるドレイクワーデンについて解説します。

ドレイクワーデンとは

レンジャーとは
「Fizban’s Treasury of Dragons」(未訳)で追加された「ドレイクワーデン(Drakewarden)」とは自然界との繋がりが竜の形として現れるレンジャーのサブクラスです。このドレイクワーデンのレンジャーは竜の管理者であり、ドレイクを召喚することができます。そのドレイクは成長していき、最終的にはドレイクワーデンを乗せて空を飛ぶこともできます。レンジャーがドレイクワーデンになったきっかけは以下のものがあり、自分で決めるかd6で決定します。

d6ドレイクワーデンの起源
1ドラゴンの鱗や爪、またはドラゴンの宝物庫からの小さな装身具を研究し、そのしるしに残る竜の魔法を通して絆を作った。
2竜の伝承を集めて守る秘密の命令を受けているレンジャーから彼らの手法を教えてもらった。
3ドラゴンが世話をするために与えた晶洞石または宝石からドレイクが孵化しました。
4ドラゴンの血を数滴摂取し、自然の魔法に竜の力を永遠に吹き込んだ。
5石碑に刻まれた古代の竜の碑文を声に出して読んだ。
67つの黄色いカナリアを連れた謎の人物が差し迫った破滅を警告するという鮮やかな夢を見て、目覚めた時にドレイクが見つめていた。

ドレイクワーデンの特徴

ドレイクワーデンは召喚したドレイクと共に戦います。特徴の多く自身やドレイクを強化することができます。追加される呪文は「ソーマタージ」のみです。

ドレイクワーデンの特徴レベル効果
竜の資質*(Draconic Gift)3初級呪文「ソーマタージー」を修得し、竜語または他の言語を1つ覚える。
ドレイクの相棒*(Drake Companion)3絆で繋がっているドレイクを召喚することができる。
牙と鱗の絆*(Bond of Fang and Scale)7召喚したドレイクに乗ることができる。ドレイクの噛みつきに追加ダメージを得て、竜の特性のダメージ種別の抵抗を得る。
ドレイクの息吹*(Drake’s Breath)11自分でブレスを拭くことができる、またはドレイクにブレスを吹かせることができる。
完璧なる絆*(Perfected Bond)15召喚したドレイクで空を飛ぶことができる。ドレイクの噛みつきの追加ダメージが増え、受けたダメージに合わせてリアクションで抵抗することができる。

*は未訳のため正確な日本語の名称ではありません。

ここがスゴイ!ドレイクワーデン

ドレイク
ドレイクワーデンは絆のあるドレイクを召喚して一緒に戦うことができます。ドレイクにはドレイクワーデンの習熟が反映されるので、レンジャーレベルが上がると徐々に強くなっていきます。また騎乗して戦うこともでき、ブレスを吐くこともできます。

「竜の資質*(Draconic Gift)」に目覚める

3レベルのドレイクワーデンは竜種との繋がりを作るドレイクと絆を共有された絆は自分の存在を理解し力を与えることができます。この特徴で次の効果を得ます。

  • ソーマタージー*(Thaumaturgy)・・・初級呪文「ソーマタージ」をレンジャー呪文として修得できる。
  • 竜の言葉*(Tongue of Dragons)・・・竜語または他の言語一つを読み聞き、書くことができる。

「ドレイクの相棒*(Drake Companion)」を召喚できる

レベル3になるとドレイクワーデンは「ドレイクの相棒*(Drake Companion)」により、絆を結んだドレイクを召喚することができます。このドレイクは30フィート以内の何もない空間に出現します。ドレイクは自分とその仲間に友好的であり、命令に従います。このドレイクの能力のいくつかに習熟ボーナスが加算されます。ドレイクを召喚した時はいつでも竜の特性*(Draconic Essence)の特徴からダメージ種別を選ぶことができます。また竜の色や鱗など竜の特性による効果など外見上の特徴を自由に決めることができます。(ドレイクのステータスデータは「Fizban’s Treasury of Dragons」参照)

  • 竜の特性*(Draconic Essence)・・・酸、冷気、火、電撃、毒のどれか一つのダメージ種別を持つ

戦闘ではドレイクワーデンとイニシアチヴを共有し、ドレイクワーデンのターンが終了するとすぐにドレイクのターンになります。ドレイクは移動と自分のリアクションを使うことができますが、ドレイクワーデンがボーナスアクションで他のアクションを命令しない限り、アクションでは回避しか行えません。命令できるアクションは「噛みつき*(Bite)」か他のアクションができます。もし、ドレイクワーデンが無力状態であれば、ドレイクは回避だけでなく任意のアクションを取ることができます。

ドレイクはhpが0なるか、再びこの特徴で召喚するかドレイクワーデンが死ぬまで残ります。ドレイクが消滅すると身につけていたものや運んでいたものは置き去りになります。一度ドレイクを召喚すると1レベル以上の呪文スロットを消費して召喚するか、大休憩が終了するまで再び使うことができません。

ドレイクに攻撃指示を出すにはボーナスアクションを使う必要があります。

「牙と鱗の絆*(Bond of Fang and Scale)」で竜に乗る

レベル7になれば「牙と鱗の絆*(Bond of Fang and Scale)」により、ドレイクとの深まりで共有している絆が守りを固め、ドレイクの怒りを蓄積します。ドレイクを召喚した時に背中に翼が生えて歩行移動速度と等しい飛行移動速度を得ます。さらにドレイクが召喚されている間はドレイクと共に以下の恩恵を受けます。

  • 竜騎*(Drake Mount)・・・ドレイクは中型に成長する。特殊な絆を反映し、自分のサイズが中型または小型であればドレイクに乗ることができる。ただし、騎乗している間はドレイクは飛ぶことができない。
  • 魔法の牙*(Magic Fang)・・・ドレイクの噛みつき攻撃に、選んだ竜の特性のダメージ種別の追加ダメージが1d6付く。
  • 抵抗*(resistance)・・・選んだ竜の特性のダメージ種別に抵抗を得る。

この時まだドレイクは中型であるためラバやポニーなどのサイズと同じです。

「ドレイクの息吹*(Drake’s Breath)」でブレスを吐く

レベル11になると「ドレイクの息吹*(Drake’s Breath)」により、1回のアクションで30フィートの円錐型のブレスを自分で吐き出す、またはドレイクに吐き出させることができます。このブレスは酸・冷気・火・電撃・毒から選ぶことができ竜の特性と一致する必要はありません。効果範囲内のものはすべて呪文セーヴ難易度に対して敏捷力セーヴを行い、失敗すると8d6のダメージを受け、成功しても半分のダメージを受けます。このダメージはレンジャーレベルが15になると10d6になります。一度この特徴を使うと3レベル以上の呪文スロットを消費するか、大休憩が終了するまで使うことができません。

「完璧なる絆*(Perfected Bond)」で竜騎中に空を飛ぶ

レベル15になるとドレイクワーデンは「完璧なる絆*(Perfected Bond)」に絆は頂点に達します。この特徴によりドレイクを召喚している間、ドレイクと共に以下の恩恵を受けることができます。

  • 力を与えられた噛みつき*(Empowered Bite)・・・ドレイクの噛みつき攻撃の竜の特性と同じ追加ダメージが1d6追加される。(その結果追加ダメージの総量は2d6)
  • 大型ドレイク*(Large Drake)・・・ドレイクが大型に成長する。騎乗した時に「牙と鱗の絆*(Bond of Fang and Scale)」で得た空中移動が禁止されずに飛行することができる。
  • 反射的な抵抗*(Reflexive Resirance)・・・30フィート以内の誰かから自分又はドレイクのどちらかがダメージを受けた時にリアクションを使い、そのダメージの実際のダメージ種別に抵抗を得ることができる。この特徴を使ったリアクションは習熟ボーナスと等しい回数使うことができ、使用した分は大休憩が終了した時に回復する。

ようやくドレイクに乗って空を飛び戦うことができます。

まとめ

いかがでしたか?ドレイクワーデンは竜との深い絆によりドレイクを召喚して一緒に戦うことができます。他のレンジャーのサブクラスのように呪文が追加されたりはありませんが、ドレイクを召喚するというファンタジー好きには誰でも憧れることが可能になります。またレンジャーが成長すればドレイクも成長し空も飛べるので、竜に乗って空を飛びたいプレイヤーにおすすめです。ぜひともドレイクワーデンになって楽しみましょう!

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