巨人の道(Path of the Giant)とは|巨人化できるD&D5版UAバーバリアンの原始の道

ダンジョンズ&ドラゴンズには怒りで強靭な力を引き出すことができるバーバリアンが存在します。このバーバリアンは現在明かされた秘密(Unearthed Arcana)として公開されたもので、テストプレイとフィードバックが求められています。そこでのこのバーバリアンがどのように怒りを解き放ち戦うのか、わかりやすいように巨人の道*(Path of the Giant)について解説します。

巨人の道*(Path of the Giant)とは

バーバリアン
UAとして公開された巨人の道(Path of the Giant)とは内なる怒りを激怒を通して巨人の力を引き出すバーバリアンのサブクラスです。この原始の道のバーバリアンは原始の力から巨人と部族の精霊の強さを引き出します。激怒は精霊の力でうねり、バーバリアンに原始の力の化身に変身するように体格の成長を引き起こします。激怒中バーバリアンは髪が白くなり、目が稲妻でパチパチと音を立てるを伝説のストーム・ジャイアントに後を辿るかもしれません。

このサブクラスは現時点ではテストプレイとして公開されたもので正式にリリースされた物ではありません。ただし、今後のリリースの中に含まれそうです。

*は正確な訳ではありません。

巨人の道*(Path of the Giant)の特徴

巨人の道は激怒中の特徴に巨人の力が引き出されることにより、投擲攻撃の能力が向上し、6レベル以降は「精霊の大包丁」により普段から使っている両手武器すら投擲攻撃に使うことができるようになります。そのため、離れている敵に近接攻撃同様のダメージを与えることができ、広い射程で戦うことができるようになります

巨人の道*(Path of the Giant)の特徴レベル効果
巨人の力*(Giant Power)3巨人の読み書き会話ができる。初級呪文「ドルイドクラフト」または「ソーマタージー」を修得する。
巨人の大破壊*(Giant’s Havoc)3激怒中の投擲攻撃に激怒時ダメージを追加できる。体のサイズを大型化でき、射程が5フィート伸びる。
精霊の大包丁*(Elemental Cleaver)6武器に原始のエネルギーを注入しダメージ種別を変えて追加ダメージを与える。その武器は投擲特性を持ち、投げてもすぐ手元に現れる。
強力な押し飛ばし*(Mighty Impel)10中型以下のサイズで手の届く距離の生物を1体、30フィート以内の何も無いところに投げ飛ばすことができる。
デミウルゴスの巨像*(Demiurgic Colossus)14超大型化する。「精霊の大包丁」のダメージ増加。「強力な押し飛ばし」は大型まで投げることができる。

ここがスゴイ!巨人の道

巨人の道
巨人の道は激怒で巨人や部族の精霊の力を引き出すことができます。その強大な力により、激怒中は体のサイズを大きくすることができ、自分より小さい相手を投げ飛ばすことができます。また、武器に力を注入することができダメージ種別を変えることができるので、脆弱性を突きながら戦うことができます。

「巨人の力*(Giant Power)」で巨人語を修得

3レベルの巨人の道は巨人語による読み書き会話が可能になります。もし巨人語を修得している場合は他の言語を選ぶことができます。さらに初級呪文「ドルイドクラフト」か「ソーマタージー」を修得します。

呪文の発動能力は判断力です。

「巨人の大破壊*(Giant’s Havoc)」で激怒が投擲にも使え、大型化できる

レベル3の巨人の道は、激怒で巨人の原始の力から力強さを引き出し、破壊のばかでかい力の中で変身(大型化)します。この特徴で激怒中は以下の恩恵を得ます。

  • 痛烈な投擲*(Crushing Hurl)・・・筋力を使った投擲武器で攻撃が成功したとき、その攻撃のダメージロールに激怒時ボーナスを加算することができる。
  • 巨人化*(Giant Stature)・・・近接攻撃の射程が5フィート伸び、サイズが大型より小さければ全ての装備と共に大型になる。ただし、十分な広さがなければサイズは変わらない。

「痛烈な投擲」で激怒時ダメージが投擲攻撃にも追加できるようになります。

「精霊の大包丁*(Elemental Cleaver)」で原始のエネルギーを武器に込める

レベル6になると巨人の道では「精霊の大包丁*(Elemental Cleaver)」により、巨人や部族の精霊力との絆は成長し、原始のエネルギーを武器に注入することを学びます。激怒に入るとき、手持ちの武器一つにダメージ種別(酸・冷気・火・電撃・雷鳴)の一つを注入することができます。激怒中注入された武器を奮っている間、この武器によるダメージは選んだダメージ種別になり、攻撃が命中した時のダメージに1d6の追加ダメージが付きます。さらに通常射程20フィート、長距離射程60フィートの投擲の特性が付きます。もしその武器を投げた場合、命中または外れた後即座に手の中に再び現れます。この武器の恩恵は自分以外のものが振るっている間は抑制されます。激怒中かつ武器を持っている間はボーナスアクションを使って現在のダメージ種別を上記にある異なるものに変更することができます。

たとえ両手用武器であっても注入することで投擲特性を持たせることができ、投擲してもすぐに戻ってくるので毎ターン投げつけることができます。なお投擲する場合は「痛烈な投擲」による激怒時ダメージを加算することができます。

「強力な押し飛ばし*(Mighty Impel)」で敵味方を投げることができる

レベル10になれば「強力な押し飛ばし」の特徴を得たことで、巨人の力強さとのつながりにより、戦場で味方と敵の両方を投げつけることができるようになります。激怒中ボーナスアクションとして自分が届く範囲以内の小型または中型生物を1体選び、30フィート以内見ることができる何も無い場所へ動かすことができます。対象が同意しないのであれば筋力による難易度に対して筋力セーヴに成功すると回避できます。もしこの移動が終了した時、投げられた対象は表面や液体で支えられていないのであれば落下し、通常のダメージを受けて地面に着きます。

この特徴では対象をむんずと掴み放り投げるのものです。味方であれば移動の足しになり、敵であれば追い払ったり落下ダメージを与えるために放り投げることができます。この特徴では「クリーチャーを掴む」判定は必要なく、感覚的には突き飛ばしに近いでしょう。使用回数に制限はないので毎ターン放り投げることが可能です。

「デミウルゴスの巨像*(Demiurgic Colossus)」で超大型化できる

レベル14になると「デミウルゴスの巨像」により、激怒の原始の力が激化します。激怒の時、近接攻撃の射程が10フィート増加し、サイズが超大型になることができ、大型までの生物に「強力な押し飛ばし」を使うことができます。加えて「精霊の大包丁」の特徴による追加ダメージが2d6に増加します。

この特徴によりルーン・ナイト同様、超大型までサイズを大きくすることができます。「強力な押し飛ばし」を大型相手に使うことができるので、ある程度の敵に対して千切っては投げ千切っては投げ、ということが可能になります。

まとめ

いかがでしたか?巨人の道のバーバリアンは「激怒」で巨人の力を引き出すことができます。ルーン・ナイトと同じように超大型化することができ、自分より小さい相手は投げ飛ばすこともできるのでスペースを確保しながら戦いたいバーバリアンに最適でしょう。このサブクラスはあくまでもウィザーズがテストプレイ用として公開しているUAなので、プレイしたときは是非ともフィードバックを行いましょう!

バーバリアンの他の原始の道はこちら

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