長死門とは|死のエネルギーを手繰り寄せ恐怖を与えるD&D5版のモンクの門派

D&Dのモンクのサブクラスには長死門と呼ばれる門派があり、死のエネルギーを操ることを得意としています。この門派のモンクは実際にはどのようなロールプレイが合うのか、初心者でも分かりやすいように長死門について解説します。

長死門とは

モンクの門派
長死門はもともとWay of Long Deathと記されており、死に際で発生する死のエネルギーを操ることができる門派です。この門派のモンクは死の意味と死に逝くプロセスに心奪われており、死を迎える瞬間を理解しようとしています。死についての深い理解はモンクの武術として恐るべき技を編み出しています。弱いものを倒して無慈悲に振る舞い、敵を恐怖に慄かせる姿は世紀末覇者のようにも見えます。

長死門の特徴

長死門の特徴は死の研究によって得た成果を武術に利用しています。開手門や酔拳門のように動いて戦うよりは、恐怖を与えて相手を威圧しながらどっしり構えて戦う姿が合うでしょう。

長死門の特徴レベル効果
死蝕35フィート以内の敵のヒットポイントを0にしたとき一時ヒットポイントを得る。
死の予感630フィート以内にいてモンクを見ることができるもの全員を恐怖状態にする。
死生自在11ヒットポイントが0になったとき、気ポイントを1消費することでヒットポイントを1にできる。
奪命掌175フィート以内のもの触れ1~10ポイントの気を消費して2d10の死霊ダメージを与える。消費した気によってダメージが増加する。

ここがスゴイ!長死門

長死門は生物の死のエネルギーを活用します。倒した相手のエネルギーを取り込んだり、死の淵から生還したりできます。高レベルになれば気を遣って強力なダメージを与えることもできます。味方にさえ気をつければ恐怖を与えて圧倒することも可能です。

「死蝕」で死のエネルギーを吸収する

長死門では3レベルになると5フィート以内の敵のヒットポイントを0に減らした時に判断力修正値+モンクレベル分の一時ヒットポイントを得ることができます。弱者を倒して一時的に強化できるので脅威度の低いモンスターを積極的に倒すと良いでしょう。なお一時ヒットポイントは一つしか持てないため獲得した時は最大のものを持つようにしましょう。

「死の予感」で怯えさせる

6レベルになると魂が死の影を帯びていることから敵を怯えさせることができます。アクションを用いて「死の予感」を使うことでこのモンクを見ることができる30フィート以内のものは全員判断力セーヴに失敗すると次のターン終了まで恐怖状態に陥ります。これは敵味方関係なく効果があるのでこのアクションを取るときは味方への配慮が必要です。恐怖状態に陥ったものは全ての能力値判定と攻撃ロールに不利が付くので複数の敵に狙われている時は有効です。

見られることで判断力セーヴが発生するので、味方の視界に入らないようにすると良いでしょう。

「死生自在」で死亡を回避する

長死門は11レベルになると死の際から逃れることができます。自分のヒットポイントが0に減った時に気ポイントを1ポイント消費することでヒットポイントが0から1になります。アクションは必要ないので0になった時点で「死生自在」を使うことができます。この特徴により長死門のモンクはなかなか死なないようになります。

「奪命掌」で死のエネルギーを流し込む

17レベルになると「奪命掌」で敵1体に死のエネルギーを流し込み死霊ダメージを与えることができます。このダメージは消費する気ポイントに基づいており、消費するポイント1につきダメージが2d10になります。気ポイントの消費は1~10までの任意の数だけ消費することができ、与える死霊ダメージは最大で20d10にすることもできます。この攻撃は5フィート以内の敵に対して行われ、攻撃ロールによる命中判定はないものの耐久力セーヴに成功することによりダメージを減らすことは可能です。

まとめ

いかがでしたか?長死門は生き物の死と深く関わりがあり、気ポイントさえあれば自分の死に際でも踏ん張ることができる珍しいサブクラスです。ギリギリ生き残りヒットポイント1になっても相手を倒せば一時的ヒットポイントを得ることができるので長く活動はできます。また恐怖状態にさえ落とせば相手は不利を被るので戦いやすくなるでしょう。
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