
ソード・ワールド2.5サプリメント 「アルフレイム見聞録」が発売
ソード・ワールド2.5サプリメント 「アルフレイム見聞録」発売
国産TRPGとして人気を誇る「ソード・ワールド2.5」で新しいサプリメンドである「アルフレイム見聞録」が発売されました。ソードワールドのサプリメントとしては1月に発売されたドーデン博物館に次ぐ発売になります。
来週2月20日発売
『ソード・ワールド2.5サプリメント アルフレイム見聞録』
若き魔術師がアルフレイム大陸を巡り、各地方の文化や風習、特産物などを紹介していきます。
カバーイラスト&本文挿絵は珂弐之ニカ先生です!ご予約はこちらから!https://t.co/wdYUjJK1be#ソード・ワールド2.5 #TRPG pic.twitter.com/KvnVCZbZ3R
— 富士見ドラゴンブック編集部 (@dragonbook_game) February 16, 2024
ソードワールド2.5は、日本発のファンタジーTRPGであり、プレイヤーは様々な種族や職業からキャラクターを作成し、剣と魔法の世界で冒険を繰り広げることができます。シンプルかつ柔軟なルールセットが特徴であり、新規プレイヤーにも親しみやすく、戦略性とロールプレイの両方を楽しめるTRPGとして、長年にわたり日本のゲーム愛好家に愛されています。
このサプリメントは『Role&Roll』に掲載された連載記事に書き下ろしを加えた、アルフレイム大陸の旅行記です。主人公アルスタン・フレイオルヴは、巡見使の使命を帯びて、仲間たちと大陸行脚の旅に出ます。その旅は、大陸北東にあるウルシラ地方──その南西に位置するハールーン魔術研究王国から始まり、西へ、南へと進んでいきます。 各地のさまざまに特徴的な地勢や街並み、文化や特産品などを、アルスタンたちの目線から紹介。これまで語られることがなかったエリアまで足を踏み入れ、その様子を伝えていきます。本書は、読み物として、またワールドガイドとしても読み応え充分なことに加え、ウルシラ地方、ランドール地方、オーレルム地方など、アルフレイム各地で知られる小魔法やアイテム、ローカルな一般技能なども紹介(騎獣や妖精なども、少し)。アルフレイム大陸への理解が深まると同時に、キャラクターロールプレイの幅も広がるものとなっています。
画像は富士見書房公式特設ページから