TRPG『フルフェイス』再販のクラウドファウンディング、初日で目標到達

『フルフェイス』クラウドファウンディング、初日で目標到達

フルフェイス
ゲームマーケット2023秋で即完売だったTRPG『フルフェイス』の再販クラウドファンディングが3月1日にCAMPFIREで開始され、初日に目標額である800,000円に到達しました。100%に到達したことでスタートラインに立ったことになりますが、クラウドファンディングの締切はまだ30日あるため、完成度を上げるためのストレッチゴールが上がっていくことが期待されます。

ストレッチゴール
ストレッチゴールは125%でシナリオ追加、150%でハックカード(物理版)制作決定、200%でボックスセット制作決定となっており、その上にはボックスセットのコマグレードアップ、ボックスセットにダイス追加も予定されています。支援者が増えることでストレッチゴールも達成できることから、さらなる支援が期待されています。特に10,000円の支援をした方には200%達成でボックスセットが追加されるので、物理本を期待している人は10,000円の壱谷重工のプランが面白いでしょう。

クラウドファンディング支援価格

このクラウドファンディングでは、ルールブックは通常頒布予定価格よりお得な設定にしてあります。

  • ホロウメン(電子版)予定頒布価格4000円→クラウドファンディング特別価格3000円
  • トライポリス警察(電子版+物理書籍版)→クラウドファンディング特別価格5000円
  • 壱谷重工(電子版+物理書籍版+ボックスセット)予定頒布価格12000円→クラウドファンディング特別価格10000円

また、ルールブックが付属しないプランもあります。

  • プライマリー・・・オリジナルステッカーがもらえるプランです。一番気軽に「フルフェイス」を応援したい方に。
  • ファントム・・・印刷書籍ルールブックにかけられる、特装版替えカバーです。フルフェイス古参勢と自慢できます。
  • エリシウム学園初等部・中等部・・・体験セッションが遊べるプランです。初等部はボイスセッション、中等部はテキストセッション・半テキストセッションに対応します。

物理本を支援された方はファントムで特装版カバーを付けてみるも面白いでしょう。

クラウドファンディングでの支援で入手できるルールブックは通常頒布予定価格より安くなるようなので、興味がある方は『フルフェイス』を支援してみてはいかがでしょうか?
Campfire フルフェイス再販プロジェクト

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