流派ブック第4弾「ハグレモノ」が発売|シノビガミのサプリメント
流派ブック第4弾ハグレモノが発売
2022年10月31日に『忍術バトルRPG シノビガミ』にキャラクターを彩る流派の設定がふんだんに追加された流派ブック「ハグレモノ」が発売されました。第4弾の流派ブックで紹介されるハグレモノは厳密には流派ではなく、大きな流派からはぐれた変わり者、異端者、流浪の忍者たちを扱うことができます。
【入荷情報】
『シノビガミ流派ブック ハグレモノ』は、一昨日、昨日と開催されたゲームマーケット2022秋の先行販売でも大好評。本日「冒険販売部」にも入荷し、販売を開始しております!
この機会に是非、お買い求めくださいませ。
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— 冒険企画局 (@Bouken_jp) October 31, 2022
気になるハグレモノの中身
この流派ブックには多種多様なハグレモノの中でも代表的な抜け忍や傭兵忍者、独立流派が解説されています。古流の技を秘かに受け継ぐ伝承者、妖魔や隠忍のような人外の血を引く禍者(まがいもの)などが住む隠れ里についても整理されています。また、死者をPCとして使用できる流派新流派「屍衣(シュラウド)」が追加され、隠忍の血統と見紛うような冒涜的で禍々しい忍法を操ります。功績点をためることで黄泉還りをはたし、元々の流派のキャラクターとして復活できることも可能です。
そして、追加ルールとして独自流派を作ることができ、流派シートに名前や流儀、流派忍法などを自分が考えた流派を遊ぶことができます。最初は構成人員10人以下の零細流派ですが、セッションを通じて、その規模を大きくしていくこともできます。
さらに描写のために「痛打表」が追加されたことにより、生命点減少の際の傷の具合をイメージさせやすくすることができます。
このシノビガミの流派ブックは「比良坂機関」「鞍馬神流」「私立御斎学園」に続く4番目です。是非ともこの3つと併せて持っておくとシノビガミもより楽しくなるでしょう!