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日本発TRPGが世界へ!『オクトパストラベラーTRPG』英語版リリース決定で広がる海外展開

日本発のTRPGが、いよいよ世界へ――そんな流れを感じさせるニュースです。

『Octopath Traveler TRPG』英語版が発表、日本TRPGの海外進出が加速

アメリカの出版社であるDark Horse Comicsの発表によると、『Octopath Traveler TRPG』の英語版ルールブックがリリースされることが明らかになりました。、『Octopath Traveler TRPG』の英語版リリースが発表されました。『Octopath Traveler』の世界観をもとにした本作は、日本国内で展開されてきたTRPGです。プレイヤーはそれぞれの旅人となり、自分だけの物語を紡いでいくことができます。

今回の英語版は、単なる翻訳にとどまらず、海外プレイヤー向けの調整も行われる予定とされています。日本発のTRPGが、本格的に海外へ届けられる動きとして注目されます。

日本TRPGの英語展開は珍しくない?広がり始めた海外進出の流れ

今回の『Octopath Traveler TRPG』英語版発表は大きな話題ですが、日本のTRPGが海外に向けて展開される動きは、ここ最近で少しずつ増えてきています。たとえば『ソード・ワールド2.5』では、英語版のクラウドファンディングが実施され、海外ユーザーからの関心の高さが可視化されました。このように、国産TRPGが言語の壁を越えて広がり始めている流れが見えてきています。

TRPGはルールだけでなく、文化や遊び方も含めて伝わる必要があるジャンルです。それでもなお展開が進んでいる点に、日本発タイトルの可能性を感じさせます。

『Octopath Traveler TRPG』とは?原作の魅力をTRPGで体験できる作品

『Octopath Traveler』を原作とする本作は、プレイヤーが“旅人”となり、自分だけの物語を紡いでいくテーブルトークRPGです。原作の特徴である、複数の主人公による群像劇や、それぞれが異なる目的を持って旅をする構成は、TRPGという形式と非常に相性が良い要素です。ゲームマスターとプレイヤーが協力しながら物語を作っていくことで、原作とはまた異なる新たな体験が生まれます。

また、選択や行動によって展開が変わる自由度の高さも魅力のひとつです。原作の世界観をベースにしながら、プレイヤーごとに異なる冒険が楽しめる作品となっています。

今回のように知名度の高いIPと結びつくことで、その流れはさらに加速していく可能性があります。TRPGという遊びが言語や文化を越えて共有されていく未来にも期待が高まります。今後どのような作品が続いていくのか、日本発TRPGの広がりに注目していきたいところです。


画像参照:スクウェア・エニックス

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